バレーノ XT

ーバレーノ XTー

バレーノ XT!

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2016年以前試乗ブログ

       
バレーノ XT
総合71
走行73
外装 73
内装 68



バレーノ XT CBA-WB42S-BBTK
駆動方式 FF
トランスミッション 6AT 直列3気筒 K10C
排気量 996CC
最高出力 111ps/5500rpm
最大トルク 16.3kgf/1500−4000rpm
車両サイズ 3995mm×1745mm×1470mm
車両重量 950kg



ーフロントー

ーサイドー

ーリアー

ータイヤ&ホイールー

ートランクー

ーインテリア全体ー

ーメーターー

ーカタログー

ーyasu278の試乗インプレッションー


デビュー
→今回試乗したグレードは、XT(¥1617840〜)。
乗り出しだと200万?ぐらいかな・・・。
ライバルのデミオXDやフィットHVと比べて50万ぐらい安い設定になっている(ハイオク仕様なので維持費では、バレーノが不利)。
今回の試乗コースは、主に片側2車線の国道がメインで、約20分ぐらいの試乗でした。
デイーラーから出て国道に合流してみると60キロぐらいまで簡単に加速していった。
前回試乗したXGも楽々加速したが、こちらの1000CCターボは、1500−4000回転で最大トルクが出るので非常にスムーズに加速する。
また3気筒エンジンなので音が雑かなって思ったが全然そんな事は、なかった。
低重心なのでコーナーの安定性も素晴らしい、硬めな設定のハンドリングもいい!細かいコーナリングとか非常に面白そう!
ですが、コーナーからの立ち上がり時、ハンドル操作にちょっと癖があるというか扱いにくかった。
XTは、内外装の質感も高くいい車に仕上がっているなって感じでした。
残念な点をあげるとすると、1000CCターボと1200CCNAのスペックの差がそこまでない。
低回転トルクがあるぶん1000CCターボの方が加速は、いいけどハイオク仕様なんですよね・・・・。
1200CCのスペックは、そのままで1000CCターボは低回転トルクをデミオXD(25.5kg)ぐらい欲しかった。
まとめると、いろいろ残念な点もあげましたが、非常によく出来た車です。
新開発の6速ATに新開発の1000CCターボと最新のエンジンの出来は、素晴らしい!
これなら来年発売となるであろう次期スイフトも期待できそうですね。そのころには、さらにこのエンジンも熟成されて登場してきそうですね!

試乗日:H28.06.16


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